前回、久々に切手に触れたら、また切手熱が再発し、
今日は切手博物館へ行ってきました。

切手ショップのオーナーさまのおふたりが、
私の元職場である、カフェの常連さまだったこともあり、
久々に会えることがうれしくて、
春の香りのプレゼントを持って、遊びに行きました。

ゼラニウムブルボン
グレープフルーツ
ベルガモット
カモミールローマン
キャロットシード

香りを気に入ってもらえて、会えたことも喜んでもらえて、
にっこり笑ったおふたりを見たら、わたしに春が来たみたいに
ほっこりあたたかくなりました🌸

お気に入りの切手もたくさん見つかったので、
今年はこまめにお手紙を書こうと思います。

今日は上井草にあるSLOPEさんへ。
3月のイベント「はちみつとパンと、セロトニン」でご一緒させていただく、
洋傘パン店さんのパンを買いにいってきました。

洋傘パン店さんは、実店舗を持たず、土曜日のSLOPEさんでの出張販売のほか、
各種イベントにて、出店されています。
わたしが初めて洋傘パン店さんのお菓子を頂いたのも、
包装紙のイベントの時でした。

今日は、昼過ぎにお店へ着いたのですが、ほとんど売り切れた後…
お目当てのレモンカードのパンも、旅だった後でした。。
でも、他の美味しいパンや、ずっと気になっていた、
傘の包装紙（中にはクッキーが包まれていました）も手に入れることが出来たので、
とてもうれしい！
写しきれなかったけれど、傘の青の色味も、とても素敵なんです。

今日はとても寒い日だったけれど、コーヒーもおやつもパンも、
どれもとっても美味しくて…
そして、優しい雰囲気の店主さんお二人にも癒されて…
寒さでぎゅっとしていたいろいろが、ゆるゆるとほどけていったのでした。
洋傘パン店さん、SLOPEさん、心地よい時間をありがとうございました☺

今日は、目白のギャラリーポポタムさんへ、「きょうは、ごちそう」展を見に行きました。
歩いてこれる距離に住んではいるのですが、訪れるのはたぶん4年ぶりくらい。

写真は、展示でひとめぼれした、とみこはんのポストカード。
はんこで描かれた食べ物たち、焼き目がきれいでとっても美味しそうなのです。
早速、寒中見舞いを兼ねて送ることにします。
52円目指して切手の組み合わせを選ぶのが、悩ましく楽しい時間♩

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このことをSNSで書いたら、「あきなさん、お好きそう」と、
他の作家さんの絵本も教えて頂けました。
（そして、お察しの通りでした！）
好きなものを伝えてみたら、新しい好きなものへとつながりました。
言葉に出して発信していくというのは、大事なことですね！
Nさん、ありがとうございました！☺

今年に入って、実はもう、3か所ほど参拝しています。

甥っ子が今年高校受験だということで、「湯島天神」に行き、合格祈願の鉛筆を購入。
受験間近とのこともあってか、絵馬の量がもりもりでした…！

そんな、学問の神様で有名な、湯島天神。
実は、学問の神様として祀られている、平安時代の貴族であり学者・政治家の
菅原 道眞（すがわら の みちざね）の他に、
アメノタヂカラオという、日本神話に登場する神様も、祀られています。

アメノタヂカラオは、「天の手の力の強い男神」の意であり、古事記によると、
太陽の神様であるアマテラスを岩戸から出したのが、アメノタヂカラオといわれています。
力の神、スポーツの神として信仰されているとのことだったので、
合格祈願の他に、フットサル上達をお願いしてきました。

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2か所目は、「神田明神」にて、お店の商売繁盛を祈願して参りました。
神田明神は、AKB48のみなさんが成人式を上げていた、あのきらびやかな神社です。
祭神様は、えびす様、だいこく様、まさかど様。
なんとも縁起のいい神様ばかり。

ラスト１個の熊手を買うことが出来、ますますおめでたい気分でした。
（ちなみに、去年こちらで購入した福笹も、鯛の飾りの、ラスト1個が買えたんです！）

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甥っ子のこと、お店のこと、のあと、やっと初詣へ。
個人的には、毎年「明治神宮」へ、参拝をしています。

恒例の、おみくじ代わりの「大御心」では、
「誰も見ていなくても、神様は善い行いも悪い行いも、全て見ているよ」
という内容が書いてありました。
ほっとするような、身の引き締まるような、今のわたしにぴったりの言葉のように思いました。
この言葉を携えて、また一年、がんばりたいと思います！

きのう、お店に飾るお花を買いに、青山のFUGAへ。
とっても良い香りのイブ・ピアッチェというバラと、ころころ可愛いお花を。（名前は聞き忘れました）

柔らかい花びらのものや、淡い色合いのお花もたくさんあって、
お花がまとった空気も香りもなんだかふわりと軽やかで
お花屋さんには一足先に、春がやってきているようでした。
追記：グリーンのころころは、「グリーンベル」「ももこ姫」とのことです。
ちなみに花言葉は「偽りの愛」…。
こ、こんなに愛らしいのに…？意外な花言葉にびっくりです。

精油の花言葉を調べてみたい、いや、これはしらべなくちゃと思いました！

あけましておめでとうございます🌅
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日は旦那さんと初蹴りしてきました⚽
フットサルからずいぶんと離れてしまっていたけれど、
一度身についたものはなかなかなくならないのだなぁと、
夏からの長〜い休暇でふわふわと力の抜けてしまった身体が
少しずつ目覚めるのを感じながら、ちょっとほっとしてみたり…💭
きっと明日（明後日？）は筋肉痛だけど、ここの筋肉が使われたのだなぁと、
実感するのが、実は好きだったりします（笑）

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写真は年末に観戦した、高校サッカー。
これが、このメンバーとの、最後の試合になるかもしれない…という思いや、
でも、なんだかうまくいかない時間帯もあって、もどかしさを感じたり…
赤の他人ですが、ほんとうに毎回ハラハラするのです。
もし、親として観戦していたら、心臓がもたなくて、とても見れたものじゃない気がします。

だって、どのチームも、ほんとうにがんばっているのが感じられるから、
勝敗が付くことが、とても残酷に思えてしまうのです。
でも、最高の喜び OR 胸が苦しくなるほどの悔しさ、を与える、この「勝敗」こそが、
その後の人生の糧になっていくのは、ほとんど間違いないはず、とも思うのです。

それは、選手たちの、勝った顔、負けた顔を見ると、
いま、この時にしかつかめない、
おおきくてまぶしい記憶を、必死に、心に刻み込んでいるように見えるから。

「勝ちたいんじゃない、負けたくないんだ。」
と、元サッカー部の旦那さんは言っていました。

同じことを言っているようだけれど、全く違う、表裏一体の言葉。
相手を見る自分、自分を見る自分、背中合わせでいるような。

「負けたくない」という感情は、ポジティブなベクトルが、
自分に向いているのではないかと思います。
相手をやっつけたいというよりは、ただただ、自分の努力や可能性を信じたり、
いつまでもチームのみんなと、サッカーがしていたいという、
明るくて純粋な思いなのかもしれません。

だから、高校サッカーは、サッカーをしていなかった人へでも、
心に響くおもしろさがあるのだと思う。

と、新年早々、香りではなく、高校サッカーについて語る人(笑)

まだまだ先ですが、早くも来年が楽しみです。