STORY
太陽の昇らない、長い長い冬の夜。
時が止まったような静寂が 漂うように森を包み、
空はどこまでも澄みわたり 冷たく締まった空気が
ちいさないたずらをするように ぴりぴりと肌を刺す。
森と湖の国 フィンランド
この国では すべてのものに精霊が宿り、
森には魔法の力が隠されているとも言われている。
・・・つづく
舞台は、森と湖の国フィンランド 湖畔に広がる森。
太陽の昇らない長い長い冬。厳しい寒さのなか たき火をしながら皆でオーロラを待つ。
夜も更けたころ、辺りが一瞬にして明るく照らされ、オーロラが現われる。
消えたり揺らめいたりするオーロラを楽しみながら、
太陽から送られる風が作りだす芸術なのだと、感慨にふける。
そんな瞬間を表現してみました。
ミントとライムのすっきりとスーッとした第一印象から、じわじわと重めの甘さが
現れてきます。余韻は深く沈むようなスモーキーさと、ドライなスパイシーさが残ります。
青色の精油の色といい、ころころと変化する香りといい、知れば知るほど不思議で、
興味深い香りです。
感情をクールダウンしたいとき、物事や感情をスパッと切り替えたい時におすすめ。
太陽の昇らない、長い長い冬の夜。
時が止まったような静寂が 漂うように森を包み、
空はどこまでも澄みわたり 冷たく締まった空気が
ちいさないたずらをするように ぴりぴりと肌を刺す。
森と湖の国 フィンランド
この国では すべてのものに精霊が宿り、
森には魔法の力が隠されているとも言われている。
・・・つづく