STORY
極彩色の大きな鳥が 目の前を飛び去ってゆく
聞き慣れない鳴き声 絡みつく蔓性の植物。
急に降り出した激しい雨が 大地を力強く打ち鳴らす。
ここは 独自の音とリズムを携えた
個性と神秘の国 エチオピア。
多様な文化が入り乱れるこの国は、80を超える言語が飛び交い、
暦は7年遅れ、1年が13ケ月で刻まれている。
手つかずの森は 縛られることなく
いきいきと自由に、太陽へ向かって生い茂り、
・・・つづく
舞台は、スコールの音が太鼓をたたいているかと思わせるほどの、雨季のエチオピアの森。
コーヒーやハチミツやスパイスの採れる、手つかずの道なき森の中、地図をたよりに進む。
巨大な葉をかき分ければ、次に何が現われるだろうと、わくわくする。
そんな瞬間を表現してみました。
明るくフレッシュなフルーツ、グリーンのスーッとした心地よさと、甘くスパイシーな香
りは、活動的な印象でありながら、余韻は大地の香りでどっしりと落ちつきます。
にぎやかな香りは、明るく楽しく力強く、わいわいと応援しているかのようです。
もうひと頑張りしたいとき、元気を出したいときに、おすすめしたい香りです。
極彩色の大きな鳥が 目の前を飛び去ってゆく
聞き慣れない鳴き声 絡みつく蔓性の植物。
急に降り出した激しい雨が 大地を力強く打ち鳴らす。
ここは 独自の音とリズムを携えた
個性と神秘の国 エチオピア。
多様な文化が入り乱れるこの国は、80を超える言語が飛び交い、
暦は7年遅れ、1年が13ケ月で刻まれている。
手つかずの森は 縛られることなく
いきいきと自由に、太陽へ向かって生い茂り、
・・・つづく